社会

カルチャー
電車内のデジタルサイネージの「テレビ化」は、正しい進化なのか?New!!

鉄道会社が積極的に取り組んでいる車内サイネージ。でも、行き過ぎると……。

カルチャー
茶道に触れて思った、今必要な「慮る」ことの大切さ

撮影のロケハンである茶室にお邪魔しました。そこで知った「茶道の基本」とは、「慮る」ことでした。

ビジネス
常に新たなファンを生み出し、新鮮であり続ける「ハイチュウ」を目指そう

森永製菓のソフトキャンディ「ハイチュウ」が、来年50周年を迎えるそうです。そんなハイチュウがリニューアルされたことをご存知でしょうか。

ビジネス
なぜミャクミャクはみんな知ってるのに大阪・関西万博には誰も興味がないのか?

2025年の開催を控える大阪・関西万博。イマイチ盛り上がりに欠けるのは、内容の問題ではなく「プロモーション」の失敗に原因があるのではないでしょうか。

エンタメ
嘘が笑えない時代が迎える、エイプリルフールの終焉

今日はエイプリルフール。みんなが嘘をついても良い日と言われてきましたが、今の時代にはもう存在意義がないのかもしれません。

テクノロジー
Web3が、寄付の概念を大きく変えるかもしれない

日本のNPO法人がNFTのプラットフォームで示した「寄付金が株式のような資産になる」新たな施策が、寄付文化を根底から変えてしまうかもしれません。

ビジネス
車椅子の方が映画館を選ぶ権利は、改正障害者差別解消法によって守られるのか?

ある車椅子の方が、映画館で受けた悲しい対応。改正障害者差別解消法によって、このような問題は解決されていくのでしょうか。

ビジネス
偶然につながる現象・セレンディピティを求めて

最近、仕事を探し求めて営業活動をしていて思うのは、仕事はセレンディピティでしか増えないのではないか、ということです。

ビジネス
「良いデザイン」か「悪いデザイン」か

わたしたちにとっての「良いデザイン」の基準は、一つは「十分に機能する」こと。もう一つは「景観を守る」ことです。

ビジネス
誰かから何かを買うとき、大事なのは「何か」より「誰か」

わたしたちは、誰かから何かを買うとき、「何か」より「誰か」の方を大事にしていることが少なくないのかもしれません。

エンタメ
ミッキーマウスの著作権保護が切れて自由に使える(日本でも?)

ミッキーマウスの著作権保護期間が2023年に切れ、今年から自由に使えるように。でも、よく調べてから使わないと……。

ビジネス
「第三者的な視点」よりも「人はこうする」を知るための「客観的な視点」

わたしたちの仕事は、「どうすれば人はお客さまの商品や技術・サービスが欲しいと思ってくれるのか」を考えることです。その時必要なのは、「わたしだったらこうする」ではなく、「客観的な視点」です。

アート
「コスパ」「タイパ」を追求しても「価値」は生み出せない

必要なものは易々と手に入り、多くの娯楽がタダもしくはタダ同然で消費できる現代において、「コスパ」「タイパ」を追求することは正しいのでしょうか。

カルチャー
「クワイエットアワー」「WATSON AI」から考える、他者への理解の困難さと大切さ

「合理的配慮の提供」が義務となる改正障害者差別解消法は、2024年4月に施行されます。お店もウェブサイトも、お客さまのことを本当に考えているのか、その真意が問われます。

アート
「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」は、AIには絶対作れない映画だ

スコセッシの最新作「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」。こんな映画を、AIが作り得るでしょうか。

エンタメ
2けた暗算本のヒットから考える「人間がやりたいこと」について

「小学生がたった1日で19×19までかんぺきに暗算できる本」が50万部の大ヒットとなっているそうです。なぜ?そこには、人間の尊厳のような大きな問題が潜んでいるかも知れません。

社会
「ほんとうのさいわい」とは?

世界幸福度報告書によると、日本人の幸福度ランキングは主要7カ国(G7)では最下位。ところで、しあわせってなんだっけ?