ビジネス
Mrs. GREEN APPLE「コロンブス」の問題の本質はなんだったのかNew!!
Mrs. GREEN APPLEの楽曲「コロンブス」のミュージック・ビデオが炎上した問題。完全に鎮火しましたが、結局あれはなんだったのでしょうか。
「クワイエット・プレイス: DAY1」を観て思った「自分ごと」として考えること
先日、「クワイエット・プレイス: DAY1」という映画を観て、マーケティングやプロモーションにとって大切なことについて考えました。
毎日1億本がリサイクルされず捨てられているペットボトルの未来
EUで、2024年7月よりペットボトルのキャップを一体型にする規制がスタート。一方で世界で廃棄されるペットボトルは年間約5,000億本……。
YouTubeチャンネル始めました:Adobe Audition / AfterEffects / Premiereを使った動画制作プロセスのご紹介
この度、「元祖・怖い話協会」というYouTubeチャンネルを始めました。今回は、その制作プロセスをご紹介します。
「AIが人間の仕事を奪う」のではなく「AIが人間の仕事を生み出す」と思う理由
Adobeのソフトに、昨年より生成AI「Adobe Firefly」が加わりました。老舗デザインツールにAIが導入されたことを、わたしはとてもポジティブに捉えています。
流行りものには価値がある?その価値は、ホンモノ?
メタバース、生成AI、ショート動画、NFT……流行している技術やサービスには、常に「流行っている」こと自体が価値であるような錯覚を起こさせる危うさがあります。
「デザイン」とは、「相手のことを深く考える」こと
「デザイン」という言葉から、あなたが連想する仕事は、いったいどんな仕事でしょうか。デザイナーにもいろんな職種がありますが、実は根本の考え方は同じです。
日本のポピュラー音楽はアニメとボカロで支えられている
2023年度のJASRAC分配額ランキング上位10曲のうち6曲がアニメソングだったことが話題になりましたが、ボカロPの活躍も忘れてはなりません。
「公式アカウント」に依存せず「自分のサイト」をしっかり育てよう
ソーシャルメディアでの「公式アカウント」は、企業にとって便利に使えますが、「自分のサイト」をおろそかにしてはいけません
お金をかけてまでデザイナーにデザインしてもらう意味ってあるの?
今では便利なデザインツールを使えば、販促物やウェブサイトのデザインは誰でもできるもの。では、わたしたちデザイナーにデザインを依頼する理由はあるの?
偽の合意効果「フォールス・コンセンサス」を回避する唯一の方法
「フォールス・コンセンサス効果」という言葉をご存知でしょうか。日本語で「偽の合意効果」と呼ばれる、「自分の考えや好みが、周りのみんなも同じだと思い込む」傾向を指す言葉だそうです。
誰でもGA4が使いこなせる「生成AI」活用術!
GoogleアナリティクスがGA4にバージョンアップ以降、使いこなしに苦労されている方が多いようですが、実は生成AIを活用すると一気にハードルが下がるのです。
広告を出すなら、まずはウェブサイトを最適化すべし!
ウェブ広告は、旧来の広告と比べてターゲットを絞りやすく、効果が見えやすいことが大きな理由となっていますが、ネット広告には「情報がない」ということを見落としてはいけません。
あなたの会社にウェブサイトがあるなら「障害者差別解消法」と「ウェブアクセシビリティ」について把握しておこう
改正障害者差別解消法、と言われても、多くの方には馴染みがないかも知れませんが、実はウェブサイトを持つすべての人に関わる大事な法律です。
iPad Proの「Crush!」は、初期iPodプロモーションにおける「焦り」と似ている
アップル社によるiPad Proの過激なCM動画が話題となりました。その過激さの根っこには、iPod時代に通じるアップルの「焦り」が垣間見えます。
「メディア」と「媒体」、実は「広告主」と「ユーザー」で言葉の意味が変わります
「メディア」を日本語訳すると「媒体」。二つは同じ意味を指していますが、実は両者の間には深刻な「齟齬」があったのです。
常に新たなファンを生み出し、新鮮であり続ける「ハイチュウ」を目指そう
森永製菓のソフトキャンディ「ハイチュウ」が、来年50周年を迎えるそうです。そんなハイチュウがリニューアルされたことをご存知でしょうか。
なぜミャクミャクはみんな知ってるのに大阪・関西万博には誰も興味がないのか?
2025年の開催を控える大阪・関西万博。イマイチ盛り上がりに欠けるのは、内容の問題ではなく「プロモーション」の失敗に原因があるのではないでしょうか。
車椅子の方が映画館を選ぶ権利は、改正障害者差別解消法によって守られるのか?
ある車椅子の方が、映画館で受けた悲しい対応。改正障害者差別解消法によって、このような問題は解決されていくのでしょうか。
インスタ、TikTok、LINE……プロモーションの「大きな流れ」に、あなたも乗るべき?
広告よりも口コミ、Google検索よりもSNS。確かにそれは「大きな流れ」ですが、だから「広告は終わり、Google広告はダメ」とは限りません。
あなたの「Web広告に対する不満や不信感」、原因は「ランディングページ」に!?
「Web広告で成果が出ない」「Web広告をやっていたが、費用対効果が悪いのでやめてしまった」という方、ランディングページは改善しましたか?
誰かから何かを買うとき、大事なのは「何を買うか」ではなく「誰から買うか」
わたしたちは、誰かから何かを買うとき、「何か」より「誰か」の方を大事にしていることが少なくないのかもしれません。
人間の行動心理を知るために必要な「客観的な視点」
わたしたちの仕事は、「どうすれば人はお客さまの商品や技術・サービスが欲しいと思ってくれるのか」を考えることです。その時必要なのは、「わたしだったらこうする」ではなく、「客観的な視点」です。
ネット広告の運用で効果を上げるためには、「サイトの解析→改善」は不可欠です
ネット広告は、比較的気軽に使える販促ツールです。しかしお手軽さゆえに、「ネット広告以外の仕事」の重要さが見落とされがちです。
デザインの費用って、いくらぐらい? 答えが不明確な理由
わたしたちの仕事は、形のある商品や多人数に向けたサービスなどと違って、金額が明確ではありません。ひとつひとつ、お客さまのご要望に合わせて作るものです。では、これはどこまで明確にできるものなのでしょうか。
映画に感化されて時計を買ってしまいました
映画やドラマなどの作品中に実在の商品を登場させることで、メーカーなどが宣伝効果を高める「プロダクト・プレイスメント」。普段、その手の手法にハマったことのないわたしが思わず買ってしまったのは「腕時計」でした。
「コスパ」「タイパ」が叫ばれるのに、ヴィトンの商品はなぜ売れる?
必要なものは易々と手に入り、多くの娯楽がタダもしくはタダ同然で消費できる現代において、「コスパ」「タイパ」を追求することは正しいのでしょうか。