「考える」とは、どういうことでしょうか。
個別具体的な理解から哲学的な思想まで
答えや解釈は、ひとくくりにできないものです。
デザイン会社であるわたしたちにとっての
「考える」とは
あなたが抱えている問題や課題について
ヒアリングを行い
情報を集め
それらの内容を整理・分析して
解決策を編み出すことです。

たとえば、
- ウェブサイトをリニューアルしたけど、うまく集客につながらない
- 社内でカタログを作っているけど、どうも営業活動に使いづらい
- 広告を出したものの、思ったような宣伝効果が得られない
そこには、解決すべき課題が潜んでいます。

課題を解決することができれば
届いてほしいひとたちに
あなたの思いを届けて
ブランディングであれば共感
メッセージであれば理解
商品であれば購入してもらうことができます。
届いてほしいひとたちに届けるためには
適切な順番で
適切な大きさで
適切な量で
適切なかたちで
適切な場所に発信することが必要です。
それは、ウェブサイトでも、カタログでも、広告でも、同じです。
では何が「適切」なのでしょうか。
その答えを導き出すために
「考える」のです。

たとえば
ウェブサイトであれば
- どのような訪問者をターゲットとしてリニューアルしたのか
- そのために用いた手段は何だったのか
- その手段は適切だったのか
- そのターゲットの絞り込みは正しかったのか
カタログであれば
- 具体的に何がどう不便なのか
- それは文章がわかりにくいためなのか
- レイアウトが見づらいからなのか
- 必要な情報が載っていないからなのか
- 情報が多すぎる、もしくは少なすぎるからなのか
広告であれば
- 掲載するメディアの選び方に間違いはないか
- グラフィックは閲覧者の関心を引くものになっているか
- 効果を得るに必要な期間・量の掲出は行われているか
それ以外にも、まだまだ考えることはたくさんあります。

わたしたちは、あなたのことをとことん考え
あなたが届けたい相手のことをとことん考えます。
そして、考えた結果をカタチに(デザイン)するのが仕事です。
わたしたちは、論理的な思考と創造的な思考をかけ合わせて
あなたの問題や課題を解決するための
最適な答えを導き出します。

もしあなたが何か課題を抱えているのでしたら、
いつでも気軽にお声がけください。
相談料などをいただくことはありません。
近所の知り合いに相談するつもりでご相談ください。
あなたのことをお聞かせください。
あなたの抱える課題を解決するためには
あなたのことを、できるだけたくさん知ることが大切です。
だから、たくさん質問させてください。
答えをいっしょに見つけましょう。
他人であるわたしたちの方が、あなたのこと
特に良いところは見つけやすいかもしれません。
でも、あなたのことを一番知っているのは、やはりあなた自身です。
わたしたちに任せるのではなく
わたしたちといっしょに課題に取り組んでください。
ぜひ、わたしたちをご活用ください。

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